電子契約書の締結について

 電子調達システム(GEPS)を利用することにより、物品・役務等の契約手続が、インターネット経由で電子的に処理することが可能となっており、以下のようなメリットがございます。
・印紙税不要
 電子手続では印紙税法の課税物件が存在しないため、印紙税納付がありません。
・押印不要
 電子証明により手続の担保をシステム側で行うため、押印が不要です。
 ※法令で義務のある場合を除きます。
・移動や郵送費の削減
 契約書を御持参いただく手間や交通費、書類の郵送費が不要です。
・書類保管費の削減
 電子管理のため、バインダーや書棚などの書類保管に関する費用を削減できます。
 内閣法制局と契約を実施する事業者様におかれましては、電子調達システム(GEPS)を利用した契約手続の推進に、御理解・御協力の程、よろしくお願い申し上げます。