脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得についての課税権の配分に関する日本国政府とバハマ国政府との間の協定を改正する議定書

政府は、脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得についての課税権の配分に関する日本国政府とバハマ国政府との間の協定について、自動的な情報の交換に関する規定を新たに設けるため、平成二十九年二月九日にナッソーで、脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得についての課税権の配分に関する日本国政府とバハマ国政府との間の協定を改正する議定書に署名した。よって、この議定書を締結することといたしたい。これが、この案件を提出する理由である。